1996-06-03 ◆<馬>ビナリアン、来年にもマイクロ衛星打ち上げ 【クアラルンプル】マレーシア初の通信衛星ミーサットのオーナー、ビナリアンSdn Bhdは政府と合弁会社を設立、英国企業サリー・サテライト・テクノロジーLtdの支援下に独自のマイクロ衛星を設計/製造し、来年末か再来年中に打ち上げる計画だ。 ロー・ヒエン・ディン科学技術環境相が水曜(5/29)語ったところによると、地元科学者15人が英国ギルフォードのサリー大学に派遣され、目下衛星システム工学、電子工学、無線周波数工学、ソフトウェアー工学、機械工学、制御システム工学の研究に当たっている。これらの科学者はマイクロ衛星の設計/製造技術を学んだ後、来年帰国する。サリー大学により設立されたサリー・サテライト・テクノロジーLtdは過去15年間に12カ国のマイクロ衛星の設計・製造を引き受けており、目下衛星の製造価格が協議されている。しかし約200万Mドルの打ち上げコストはミーサット1、ミーサット2の打ち上げ契約のオフセット・プログラムの下に、アリアン・スペース社が負担する。約50キロのマイクロ衛星は各種通信や調査に利用できると言う。(MBT:5/30)