1996-06-04 ◆<星>独SAP、マイクロソフトと提携 【シンガポール】R/3システムで知られるドイツ系クライアント・サーバーのスペシャリスト、SAP AGはマイクロソフトと共同でインターネットを通じた商用インターフェース・スタンダードの開発に乗り出す。 SAPのHasso副会長によれば、マイクロソフトの開放式インターネット・スタンダードの基礎の上に全面的なビジネス・ソルーションを提供するのが狙い。マイクロソフトはLAN(ローカル・エリア・ネットワーク)サーバー技術とインターネットの長所を結合する方法を心得ており、SAPはマイクロソフトのサーバー技術やインターネット技術の上に商用アプリケーション・ソフトウェアーを開発、両社の顧客にオープン式の高速サービスを提供する。例えばBAPI(ビジネス・アプリケーション・プログラミング・インターフェース)のような共通規格が存在すれば、ユーザーは容易にインターネット上のビジネス・システムにアクセスできる。SAPは今後、マイクロソフト、OAG、その他のスタンダード立案組織と共同で汎用ビジネス・アプリケーション・インターフェースの規格制作に取り組むと言う。(LZ:6/3)