1996-06-04 ◆<泰>BOT、US$390億外貨準備のより柔軟な運用目指す 【バンコク】タイ中央銀行は390億米ドルの外貨準備のより柔軟な運用を図る計画だが、30以上の金融機関がその引受を目指して関係ガイドラインの発表を待っている。 中央銀行のRerngchai Marakanonda副総裁によると、目下大部分の外貨準備は米国連邦準備銀行(FRB)に預けられている。同方式は極めて安全だが、多くの利子収入は望めず、またメキシコ危機の際の市場操作のためにも1日最大11億米ドルしか引き出すことができなかった。このためFEBへの預金を縮小し、残りは市場操作準備と投資運用資金の2部分に分けて管理する計画と言う。(BD:6/3)