1996-07-01 ◆<馬>UMW、単独でゴミ処理ビジネスに進出 【クアラルンプル】クンプラン・ガスリーBhdと合弁で設立したアラム・ジュルニSdn Bhdの全権益を買収、完全出資子会社としたUMWホールディングズは同子会社を通じて単独でゴミ処理ビジネスに進出する計画だ。 UMWホールディングズのラマット・ジャマリ会長が先週金曜(6/28)の年次総会後語ったところによると、アラム・ジュルニは当初全国規模の固形廃棄物の収拾・処理民営化計画に入札する計画だったが、政府が各地域ごとにプロジェクトの民営化を進める方針を決めたため、合弁を組む意味がなくなった。 政府は6月初めに、HicomホールディングズBhdに半島東部地区、コンソーシアムK.K.インダストリーズに半島北部地区、コンソーシアム・コンセク・ガリに半島南部地区、マレーシア・マイニング・コープにサバ/サラワク両州のゴミ収集/処理契約を与えた。UMWはこれらのプロジェクトに共同参画する機会も探ると言う。 一方、UMWトヨタ・モーターSdn Bhdの昨年の販売台数は23.6%増の2万2102台を記録、非国産車市場における21.5%のシェアを維持した。同社は目下1億Mドルを投じて年産能力を6万台に引き上げる設備拡張を進めている。海外における材料/重機貿易も昨年は良好な業績を実現したと言う。(MBT:6/29)