1996-07-05 ◆<泰>PTT、石化事業に75%出資 【バンコク】ペトローリアム・オーソリティー・オブ・タイランド(PTT)取締役会はPTTペトロケミカル(PTTPC)に75%出資する方針を決定した。PTTPCの残りのシェアはナショナル・ペトロケミカル・カンパニー(NPC)が引き受ける。 PTTPCはラヨンにおけるナショナル・ペトロケミカル・コンプレックス3(NPC3)に対するPTTの権益を管理するために昨年9月に設立された。しかしPTTはPTTPCへの出資率を最終的に49%以下に縮小する計画で、徐々にその持ち株を民間に売却する方針だ。 PTTPCは、完全所有するオレフィン・プラントに430億バーツを投資、エチレン、プロピレン、エチレン・オクサイド、エチレン・グリコールを製造する。また他社と合弁で中流及び下流部門への進出も計画、パートナーを物色している。これらのプロジェクトにおいてPTTPCは最大権益を握るが、その持ち株比率は50%以下にとどめると言う。(BD:7/4)