1996-07-15 ◆<星>ゼニス・アジア、KL企業の子会社に 【シンガポール】ゼニス・データー・システムズ・アジア・パシフィック(ZDSAP)の幹部らがマネージメント・バイ・アウトにより新設したコネクテッド・コンピューティング・コープ(CCube)は近くマレーシア上場企業の傘下に加わる見通しだ。 CCubeのGregory Hauw重役(MD)によると、払込資本380万SドルのCCubeには、ZDSAPの共同出資者だったIPCコープが19%、ゼニスの前マネージャーらが合計13%、台湾証取上場のPC周辺機器会社が8.3%、そして某マレーシア企業が残りの51%を出資する。Hauw氏はマレーシア企業の名称を明らかにすることを避けた。消息筋によると、同企業は農業/不動産/ホテル事業を手掛けているが、これまで情報技術(IT)事業には関与したことはないと言う。地元紙は以上の条件にマッチしたKL証取上場企業は、クォク・ブラザーかクマヤンとしている。 CCubeは12日、パッカード・ベルと、ゼニスのパソコン(PC)、ノートブックPC、サーバーの域内における独占流通契約を結んだ。CCubeの当初半年間の売上は多少下降したが、来年度は5000万米ドル、98年は7500万米ドル、99年は1億米ドルを見込んでいると言う。(ST,BT:7/13)