1996-07-17 ◆<印尼>バタム島航空機補修工場の開業遅延 【ジャカルタ】シンガポールのSTエアロスペースが25%出資し、地場のPTサルティム、IPTN、スンパティ・エアー、ヤヤサン・アディ・ウパヤ(インドネシア空軍傘下企業)と合弁で設立したPTバタム・メインテナンス・ファシリティーは拡張中のハン・ナディム空港のエプロン工事の遅れから、開業の時期を今年末に延期した。 同プロジェクト(US$1000万)に10%出資するPTサルティムのスヤティム・ハビビエ氏がジャカルタ・ポストに語ったところによれば、当初計画では、先月ジャカルタで催されたエアショー1996の会場で開業が宣言されるはずだったが、スケジュールの調整が必要となっている。しかし財政問題は抱えておらず、全てはコントロール下にあると言う。バタム島を域内の航空ハブにする計画の重要な一環を成す同プロジェクトでは広胴型航空機3機を同時に収用できる格納庫も建設されるが、採算ラインに乗るのは操業の15年後と見られている。(ST:6/16)