1996-07-20 ◆<泰>CP石油化学部門、PVC軟調で赤字持続 【バンコク】過去2年石油化学部門の赤字に悩まされてきたチャルン・ポーカパン(CP)グループは、PVC価格の軟化で今年も赤字が予想されることから、同部門からの完全撤退も検討している。 CP石油化学部門のプラサート・プンクマラ会長によれば、仮に政府がPVCを主要原料とする合成皮革の輸入税を引き下げるなら、同社の赤字は決定的となる。同社はこのため大蔵省に対して同税率を現状のまま維持するよう働きかける方針だ。一方、CPグループはドイツのヘキストと合弁でクレジット・カード原料の製造を計画していると言う。(BD:7/19)