1996-07-29 ◆<馬>J州首席大臣、第3リンク建設構想を確認 【ジョホール・バル】ジョホール州のアブドル・ガニ・オスマン首席大臣は、同州政府がシンガポールとの間の第3リンク建設に関して海底トンネル方式を採用するか、大橋を採用するかを研究している事実を確認した。 ユニバーシティ・テクノロジ・マレーシアのスルタン・イスカンダル研究所が進めている同研究は、同州東部地区における観光業とハイテク産業の育成を目指す州政府の計画にも合致している。しかし第3リンク問題は第2リンクが完成後に初めて具体的な研究が進められる。またコーズウェイを大橋に掛け替える問題も研究する必要が有り、後者に関しては既に複数の工事請負申請が提出されていると言う。アブドル・ガニ首席大臣は前日にウトゥサン・マレーシアのジョホール版が報じた内容に関して以上のコメントを行ったものだが、同報道によれば、ジョホール州政府は21世紀に向け同州東部のタンジュン・ランサットとシンガポールのチャンギを海底トンネルで結ぶ可能性を研究している。当該大学の研究によれば、全長7キロのトンネルの工費は20億Mドルと見積もられ、仮に大橋が掛けられるならそのコストは8億Mドルで済むと言う。(LZ,ST:7/27)