1995-03-01 ◆<馬>工業不動産市場の急成長今年も持続 【クアラルンプル】国内総生産(GDP)の31.5%に貢献する製造業の活況に支えられ、工業不動産市場は今年も急速な成長を遂げる見通しだ。 コリアーズ・ジャーディンの報告によれば、ハイテク産業へのシフトが進む中で、4つのテクノロジー・パーク“クリム・ハイテク・インダストリアル・パーク(クダ州)”、“ジョホール・テクノロジー・パーク”、“ブキ・ジャリル・テクノロジー・パーク(スラゴール州)”、“サラワク・ナチュラル・リソーシズ・パーク”の開発が進められている。またクラン・バリー、ジョホール・バル、ペナン等ではテラス式やセミディタッチ式専用工場の建設が、民間開発業者の手で急速に進められている。プタリン・ジャヤ地区の工業不動産需要は特に強く、ジャラン215の5786平米の倉庫/工場ビルは240万米ドルで売られた。シャー・アラム/プチョン/スバン地区の最大1haの工業用地は平米当たり83~104米ドル、プタリン・ジャヤの185平米の専用工場ビルは平米当たり1035米ドルで販売されている。賃貸市場の市況も旺盛で、プタリンジャヤの倉庫/工場ビルの年間賃貸料は平米当たり75~92米ドルとなっている。(BT:2/28)