1995-03-01 ◆<馬>KL小売りスペース、昨年8倍に拡大 【クアラルンプル】昨年クアラルンプルの小売りスペースは前年比8倍に拡大したが、にも関わらず同部門の先行きは依然明るい。 コリアーズ・ジャーディンは最新不動産レポートの中で以上のように報告している。シンガポールと異なりマレーシアのショップ・オーナーはその営業額と利益を拡大している。メトロジャヤは売上の10%の伸びと、税引き前の大幅増益を達成、ジャヤ・ジャスコも13%の増益を報告しており、両社はジョホール・バル等への店舗の拡大を計画している。こうした中で供給の増加に関わらず優良ショッピング・センターの年間平米当たり賃貸料は596~1242米ドルのレベルを維持している。またクアラルンプル市内、取り分けジャラン・ブキ・ビンタン、ジャラン・インビ、ジャラン・プタリン地区の伝統的ショップハウス1階の賃貸料は上昇基調に有る。この種の店舗は一般に床面積130~150平米で、賃貸料は年間3万2300~4万6200米ドルとなっている。(BT:2/28)