1996-08-02 ◆<馬>GE、ハイテク投資準備 【ランカウィ】ジェネラル・エレクトリック(GE)インターナショナルはマレーシアを技術集約事業の優良投資地と見なし、今後この方面の投資を拡大する計画だ。 GEインターナショナルのデービッド・ワン重役(シンガポール/マレーシア/ブルネイ担当)が水曜(7/31)語ったところによると、マレーシアはハイテク事業にとっては比較的低コストの投資地で、パイオニア・ステータス等の優遇措置も整っている。GEは工業開発局(MIDA)や通産省と緊密な関係を保ち、投資機会を物色している。この他、マレーシアのサービス部門ももう一つの投資領域と言える。現在GEはジョホールで輸出向け冷蔵庫制御機器を製造、機械や自動車のリースも手掛けている。GEの投資予算は莫大で制限がない。同社の年商は700億米ドル、税引き利益は66億米ドルで、フリーな現金準備55億米ドルを有する。GEはまたSaeagaエアラインズへの航空機売り込みを目指し、ティン・ペクキイン氏との接触を維持しているが、この方面ではロールス・ロイスがライバルと言う。(STAR,ST:8/1)