1996-08-03 ◆<星>CSM、第4ウエハー工場の着工延期検討 【シンガポール】チャータード・セミコンダクター・マニュファクチャリング(CSM)は、半導体市況の如何では、年内に着工を予定していた第4ウエハー工場の建設を延期する方針だ。 タン・ボックセン社長がST紙に語ったところによると、同社は目下、低調な半導体市況の現状把握に努めており、検討結果次第では第4工場の建設延期もありうる。投資額25億Sドルの第4工場の8インチ・ウエハー生産能力は来年初め完成予定の第3工場のほぼ1.5倍に相当する月間4万8000ユニット。アナリストらは、半導体と電子業界の現状を考えればウエハー工場の増設延期は賢明な措置だと評している。 シンガポールではCSMの他、少なくともSGSトムソン・マイクロエレクトロニクスがウエハーの生産を削減しており、CSMのサイエンス・パーク工場(月産2万4000ユニット)は38%減産、ウッドランズ工場(同4万ユニット)は月産1万5000ユニットに生産を押さえている。(ST:8/2)