1996-08-17 ◆<星>景気後退は3~9カ月持続:通産相 【シンガポール】ヨー・チュートン通産相は15日、電子産業の不振に伴うシンガポールの景気後退は3~9カ月続くとの見通しを語った。 シンガポールの経済成長は第1四半期の10.9%から第2四半期の7%に減速、第2四半期の電子産業成長率は前期のほぼ半分の12%にとどまった。南洋理工大学(NTU)の新書出版会に出席後記者のインタビューに答えたヨー通産相は、「第4四半期までに国際電子業況が回復するとの見方もあるが、来年半ばまで待たねばならないとする者もある。予測は完璧な科学とは言えず、最善を期待する外ない」と語った。 NTUはこの日、ペナン、四川省、揚子江デルタ、インド、フィリピン、ミャンマーのビジネス機会に関する“ナンヤン・ビジネス・レポート・シリーズ(全6巻)”を刊行した。(ST,BT:8/16)