1996-08-30 ◆<比・馬>企業のミンダナオ島合弁事業に弾み 【クアラルンプル】マレーシア・フィリピン・ビジネス理事会のディック・チャン会長は27日、南部フィリピンの平和が確立すればミンダナオ開発におけるマレーシア企業とフィリピン企業の協力事業が一層促進されると、期待を表明した。 同氏によると、ミンダナオには大きな成長の潜在性が存在し、依然不確かな前途にも関わらずマレーシア企業は同地のビジネス機会開拓に取り組んでいる。メトロプレックスBhd会長を務めるチャン氏は、「もしフィリピン政府とモロ民族解放戦線(MNLF)の和平によりミンダナオの全てのコミュニティーが利益を受けるようになるなら、フィリピンとマレーシアの同島におけるパートナーシップも急速に拡大する」との見通しを語った。(STAR