1996-09-02 ◆<馬>サンダ、マジュ傘下の3企業を買収 【クアラルンプル】クアラルンプル証取(KLSE)上場のサンダ・プラスチクス・インダストリーズBhdは、マジュ・ホールディングズSdn Bhd傘下の石油/ガス/家具関連会社3社の権益を買収し、新領域への進出を図る。 サンダが先週金曜(8/30)発表したところによれば、同社は先ず、Maju Egatt(M)Sdn Bhdの33.33%、Control Instruments(M)Sdn Bhdの51%、ASM Furniture Sdn Bhdの51%の権益を買収する。サンダはその後別にEgattの54万株を1株7Mドルで買収、後者の持ち株を51%に拡大した後、さらにマジュから26.67%、カイルディン・アブドル・ラーマン氏から40%のEgatt持ち株を買収、Egattを100%支配下に収める。サンダは1株3.30Mドル、1対1の比率で1500万株の株主割当を発行、さらに被雇用者株式オプション・スキーム(ESOS)を通じて必要資金を調達する。 サンダはマジュに対してEgatt権益買収のため350万Mドルを、CISB権益買収のため510万Mドルを、ASM権益買収のため25万5000Mドルを、それぞれ支払うことになる。Egattは石油、ガス、石油化学、エネルギー事業に関係、コントロール・インスツルメンツは制御装置、オイル/ガス・バーナー、オーブン、ファーネス、その他の工業装置の輸出入に関係している。ちなみに財政破綻した国営鉄鋼会社プルワジャの救済を委ねられたマジュのアブ・タリド/アブ・サヒド両重役は最近、必要資金調達のために傘下の上場企業サンダ・プラスチクスを利用する可能性を示唆していた。(NST,STAR:8/31)