1995-03-08 ◆<星>テレコム、香港ペジャー市場撤退? 【シンガポール】シンガポール・テレコムは3月1日付けで香港ページング会社スカイテルの24.5%のシェアを合弁パートナーのMテル・インターナショナル・インク(MII)に売却した。 スカイテルは香港における国際無線メッセージ・サービス(ワード・ニューメリック・メッセージ/ボイス・メイル)の草分けで、過去2年にわたり同サービスを行ってきたが、競争者の参入でマージンは縮小していた。MIIはこれまで75.5%のシェアを握っていたが、今回の取引でスカイテルを100%所有することになった。しかしシンガポール・テレコムは1989年にMIIの親会社Mテル(モービル・テレコミュニケーション・テクノロジー・コープ)に2000万米ドル出資しており、依然として同権益を有するとすれば、間接的にスカイテルと関係を有することになる。シンガポール・テレコムは今回の権益売却の理由、売却価格、取引に伴う損益等について一切触れていない。(BT,ST:3/7)