1996-10-01 ◆<馬>J州政府、第2港湾建設で土地収用に着手 【ジョホール・バル】ジョホール州政府はタンジュン・プルパスに同州第2の港湾を開発するため土地収用に着手する。 ジョホール州政府のアブドゥル・ガニ・オスマン首席大臣が日曜(9/29)語ったところによると、州政府は同地区に448haの土地を有し、別に320haの民有地を収用する。連邦政府は開発計画のための土地収用を凍結するよう指示したにも関わらず、同プロジェクトの実行を認めた。プロジェクトは民間の手で進められ、州政府は出資しない。スガイ・プライ河口の開発地は、シンガポールの港湾から海路1時間の距離にある。 一方、今年末までに完成予定の第4次パシル・グダン港拡張計画では、2億5000万Mドルが投じられ、60haを埋め立て造成、新たに5つのバースを設ける。バースの水深は最低13メートルで、長さは970メートルに及ぶ。パシル・グダン港における貨物処理量は過去5年間年率17%の成長を遂げており、93年の処理量は1180万トンに達した。第4次拡張計画が完成すれば、港湾の貨物処理能力は現在の年間1600万トンから2500万トンに拡大すると言う。(STAR:9/30)