1996-10-04 ◆<馬>J州政府前次官がプルワジャ会長に? 【クアラルンプル】ジョホール州政府の次官を最近退任したイシャ・モハマド・ユソフ氏が国営鉄鋼会社プルワジャ・スチールSdn Bhdの会長に就任するもようだ。 スター紙が消息筋の言として3日報じたところによれば、イシャ氏はプルワジャの救済を委ねられたコンソーシアムの権益も取得するものと予想されている。イシャ氏はコンソーシアムを率いるマジュ・グループのオーナー、アブ・サヒド/アブ・タリブ兄弟と親しいばかりでなく、政界に強いコネを有するとされる。マジュはプルワジャの新たな株主構成のアレンジを完了後、会長人事を発表するものと予想される。イシャ氏はジョホール州政府ポストを退任した2日後の去る9月14日にプルワジャ取締役会が主催した晩餐会に招かれており、同ディナーはイシャ氏のプリワジャ入りを歓迎するために催されたと見られている。その後イシャ氏はプルワジャ幹部とオーストラリアの鉄鋼会社を視察している。1967年のスガマ・オフィス入りを皮切りにジョホール州政府勤務をスタートしたイシャ氏は、93年に次官に就任、州政府の他の機関のディレクターも兼務していた。いずれにしてもプルワジャ会長人事はマハティール首相の認可を受けねばならないと言う。(STAR:10/3)