1996-10-05 ◆<星>電力会社、電気自動車の利用促進計画 【シンガポール】シンガポール・パワー(SP)は投資と資産の運用率を最大限に高める狙いから電気自動車を輸入する可能性を検討している。 現在、夜間の電気使用量は昼間の60%だが、夜間の充電が大多数を占めると見られる電気自動車の導入でこのパーセンテージが上がると同社は期待している。しかし、高価格とサポートインフラの未整備から、電気自動車の輸入計画を直ちに実行するのは無理なようだ。小型電気自動車の価格は自動車所有権証(COE)の費用込みで12万~15万Sドルになると見られる。SPのロー・ブンカン副社長は、半年以内にメーカーと商談を進め、4~5年内に輸入を実現したいとしている。消息筋によると、ホー・クオンピン会長は近く同社の新戦略を発表するもようだ。(BT:10/4)