1996-10-07 ◆<星>住宅不動産の調整期なお6ヶ月持続:国家開発相 【シンガポール】リム・フンキアン国家開発相は5日、不動産市場の調整期はなお向こう6ヶ月にわたり持続するとの見通しを語った。 この日テロック・ブランガの野外コンサートに参加後インタービューに応じたリム氏によれば、過去数ヶ月の不動産取引の減少は決して実際の需要を反映したものとは思えない。5月14日に政府が不動産投棄抑制措置を導入して以来、買い手は値下がりを待って購入を控え、売り手は急激な値下がりを避けるため供給を抑制している。こうした調整期は両サイドの力関係次第で6ヶ月もしくはそれ以上続く見通しで、価格は僅かながら下降するものと見られると言う。(ST:10/6)