1995-03-09 ◆<比>マニラの不動産ブームに外国投資家注目 【マニラ】フィリピンの不動産ブームに外国投資家や不動産ブローカーが注目している。 リチャード・エリスの不動産コンサルタントは「フィリピンは次ぎのイマージング・マーケット」、「多くの外国企業が続々進出しており、投資には絶好の時機」と太鼓判を押す。DBS証券のカントリー・マネージャーによれば、アヤラ・グループが所有するマカティの不動産価格は92年以来毎年平均50%の上昇を続けているが、マニラの優良オフィスの賃貸料は平米当たり20米ドルと、香港の84米ドル、シンガポールの58米ドル、クアラルンプルの40米ドルに比べ依然として最も低い。金融センター・マカティのアヤラIのそれも600~800ペソ(S$35.76-47.68)に過ぎない。オフィスばかりでなく、マニラ郊外の工業用地には外国企業が列をなしていると言う。(ST:3/8)