1996-10-15 ◆<泰>ラヨン製油所、高品質製品にシフト 【バンコク】シェル傘下のラヨン製油所はさらに多くの高品質油を生産するため、設備を改善する。 今年5月に操業を開始した同製油所の幹部によれば、日量12万5000バレル、月間5億9500万リッターの精製能力の25%に相当する月間1000万リッターを輸出しているが、国内市場は低品質燃料油の過剰供給に直面している。設備改善に伴い、より多くのディーゼル油の生産が可能になる。また向こう5年間にはタイ電力局(EGAT)に対する発電燃料の供給契約を獲得する計画だ。フル操業時の製品バランスは55%がディーゼル油、20-25%がガソリン、20%がその他の燃料油となり、この他少量の液化石油ガス(LPG)とナフサが製造されると言う。(BD:10/14)