1996-10-23 ◆<馬>オムロン、自動車関連の研究開発強化 【プタリンジャヤ】オムロン・エレクトロニク・セールス・アンド・サービス(M)Sdn Bhd(OSS)は地元自動車産業向けリレーの販売拡大を目指し、国産車製造会社プロトンとの研究開発(R&D)面での協力を望んでいる。 OSSのプン・ワイキット重役(MD)が21日に催された新事務所の開所式の席上語ったところによれば、オムロン・グループは北米ではシカゴ、欧州ではオランダ、中国では上海、アジア太平洋地域ではシンガポールに、それぞれ地域本部を設けている。アジア太平洋地域の製造拠点はインドネシアとマレーシアで、マレーシアでは工場自動化により1生産ラインの就業者の数を現在の22人から7人に縮小する方針だ。マレーシア工場では月間700万ユニットのリレーとソケットが製造されており、製品の95%は米国、欧州、アジア太平洋地域(22%)に輸出、残りの5%を地元市場に供給している。昨年の同社の営業額は2700万Mドルで、過去5年来年率18%の成長を遂げてきた。マレーシアの売上はアジア太平洋地域売上に20%貢献していると言う。(NST,STAR:10/22)