1996-10-28 ◆<馬>KYM、総合的なパルプ/製紙会社目指す 【クアラルンプル】向こう5年間に総合的なパルプ製紙会社になることを目指すKYMホールディングズBhd(前社名ポリパルプ・ペーパー・インダストリーズBhd)は、機械設備や工場に2000万Mドルを投資する。 KYMのリム・ケンユー重役(CEO)が25日の年次総会後語ったところによると、同社はペナン、クラン、カジャンにそれぞれ工場を擁し、月間5000トンの原料紙を消費している。世界的な紙価格の値下がりに伴い同消費量は今後一層拡大する。同社は来年9月までに新たに6工場を建設する計画で、工場施設は当初日産150トンの製造能力を有する。ビニール袋と鶏卵の紙ケースの製造からスタートした同社は今では段ボールや壁紙の製造から不動産投資も手がけている。KYMは目下トゥガス・コンソリデーテッドSdn Bhdの90%権益及びテクノロジー・リソーシズ・デベロプメントSdn Bhdの100%権益の買収を提案している。前者はルムにホテル、ゴルフ場、シャレー、アパート等から成るリゾートを開発、後者はイポーに住宅団地を開発していると言う。(STAR:10/26)