1996-10-30 ◆<星>アジアが世界の無線通信需要の70%に貢献 【シンガポール】アジア太平洋地域は西暦2006年までに世界の無線通信需要の最大70%を占める見通しだ。 AT&Tやモトローラなどの通信会社にコンサルタント・サービスを提供している米国企業MTA-EMCIのジョナサン・ターリン副社長が最近、国際会議に出席するためシンガポールを訪れ、語ったところによると、携帯(セルラー)電話とページング・サービスを含む当地域の無線通信需要は年率25%を超えるペースで拡大するものと見られる。ページング需要は年率15~20%、携帯電話は同25~30%成長、前者ではインドと台湾が、後者では中国、日本、韓国、インドがそれぞれ成長をリードするものと見られる。中国の携帯電話加入者は現在の510万人から西暦2001年には5倍の2600万人に、ページング加入者は同期間に3300万人から2倍以上の7300万人に増える見通しと言う。(BT:10/29)