1996-11-01 ◆<星>STエナジ、四川省発電事業に51%出資 【シンガポール】シンガポール・テクノロジーズPte Ltdの発電事業及びテレメディア関連投資部門のSTエナジPte Ltd(STEPL)は中国の国営スーチュアン(四川)パワー・コーポレーション(SEPC)と51:49の出資率で払込資本1億Sドルの合弁会社を設立、22億元(S$3.8億)を投じて、成都に発電所を建設する。STEPLとSEPCは30日関係合弁契約に調印した。 合弁会社はBOT(建設/経営/引渡)方式により合計284MW(メガワット)のコジェネレーション(熱電併給)システム2基を建設/稼働後20年間にわたり、その経営を引き受ける。最初の142MWの発電施設は1998年に、2基目は1999年に完成する予定で、電力と工業用スチームを供給する。発電施設は20年後に四川省政府に引き渡される。四川省政府は合弁会社と20年間にわたる燃料供給と電力購入に関わる契約を結ぶ。合弁会社の投資収益率は11%と見込まれている。過去5年間に国内総生産(GDP)の年率11.1%の成長を達成した四川省の電力需要は向こう数年約10%の成長が見込まれている。合弁会社はこうした需要に応じるため更に多くの発電所を建設する計画だ。SEPCは四川省に18の発電所を経営している。(ST、BT、LZ:10・31)