1996-11-05 ◆<泰>電力局、電力購入計画の延期/縮小も 【バンコク】タイ電力局(EGAT)は今年末及び来年の需要がそれほど拡大しない場合、独立電力供給業者(IPP)やラオスの発電所等、他のソースからの電力購入計画を延期あるいは縮小することを検討している。 EGATのプリーチャ・チュンワタナ総監によるとIPPからの電力購入に関する第2の発表は遅延し、購入量も縮小する可能性が有る。最終決定はどれだけ多くの追加電力が必要とされるかにかかっている。今年半ばに電力需要が14%の成長を見たことからEGATは複数のプロジェクトを加速、現在供給能力は1万3000MW(メガワット)に達している。しかし今後の需要の伸びが10%を超えることはないものと予想され、来年も10%前後の成長が見込まれている。もし来年乾季の気温がそれほど高くならなければ、1万4000MWの供給能力で十分賄えるはずで、EGATは需要動向を慎重に調査していると言う。(BD:11/4)