1996-11-07 ◆<星>副首相、経済政策の軌道修正否定 【シンガポール】リー・シエンロン副首相は5日、国内総生産(GDP)成長率の減速は競争力低下に伴うものではないため、ドラスチックな政策の修正は必要ないとの見方を示した。 同相は、状況の変化に機敏に対応できるよう、引き続き動向を注視していく必要を指摘、また、対外需要が回復するまで数四半期は低成長を甘受せねばならないと付言した。 住宅の高騰にともなう工業用地価格の上昇問題について同相は、工業用地の評価基準を決めるため目下、政府内部で同問題を検討中だと語った。(ST:11/6)