1996-11-08 ◆<印尼>観光が外貨獲得のトップ産業に 【ジャカルタ】インドネシアの観光部門は2005年には150億米ドルの外貨を獲得、外貨取得番付で国内産業のトップに浮上する見通しだ。 週刊紙エコノミック・ビジネス・リビューの最新号によれば、過去10年観光業は国内経済成長の2倍以上の年率18%の成長を遂げてきた。政府は2005年には年間1120万人の外国人観光客の来訪を予想している。こうした中で政府も民間も観光インフラの改善に力を入れ、ボトルネックの除去に努めている。こうした努力にはバリ、ジャカルタ以外の地域の観光施設を改善し、国内の少数の地域に観光客が集中するのを防ぐことが含まれる。今年1-9月の間にインドネシアを訪れた旅行者の32%がバリに、24.8%がジャカルタに赴いている。(ST:11/7)