1996-11-15 ◆<馬>首相、アフリカ市場に突破口? 【クアラルンプル】マハティール首相は、G15会議のホストを務めたジンバブエの首都ハラレを皮切りに、ギニアのコナクリ、ガーナのアクラを歴訪したが、これら3国で等しく「発展途上国の未来は相互協力にかかっており、最早援助を求めて宗主国に日参する必要はない」と呼び掛けた。 しかし、首相に随行したマレーシアの投資家らは、ギニアにおける投資機会に関する記者の質問に暫くポーズを置かざるを得なかった。某建設会社の幹部は、円卓会議の席上、道路、橋梁の建設に関して語ったが、ギニア側はダイアモンドの売り込みに関心を表明、話しが噛み合わなかったと述べた。しかし今回の訪問期間を通じて少なくとも7件の主要な合弁協定が調印され、ハラレでは首相一行が同地を後にする2時間前になってもなお新たな合弁計画が持ち出され、ギリギリまで協議が続けられたと言う。(MBT:11/14)