1996-11-18 ◆<泰>石油化学のTPI、競争過熱で第3四半期に25%減益 【バンコク】タイ・ペトロケミカル・インダストリー(TPI)は供給過剰と長引く低価格で第3四半期に25%、年初9か月には29.6%の純益の縮小を記録した。 第3四半期の純益は第2四半期に比べても2500万バーツの減少を見たが、これにはポリエチレンの3%の値下がりとポリプロピレン価格の6%の下降が影響している。ラヨンのコンデンセート分解装置を15日に稼働させたTPIは、来年第2四半期にはナフサ分解装置も操業させる。アナリストは総合的石油化学企業としての体制を整えつつある同社の先行きを好感している。(BD:11/16)