1996-11-19 ◆<泰>PTT、石油化学投資マスタープラン完成 【バンコク】タイ石油公団(PTT)は傘下のペトロケミカル・ビジネス・グループの向こう5~10年にわたる石油化学投資マスター・プランを立案した。 ペトロケミカル・ビジネス・グループのViroj Mavichak社長によると、同マスター・プランでは、PTTの石油化学部門を総合的なものとするため、中間及び最終プロセスが重視されている。 PTTはその子会社4社--ナショナル・ペトロケミカル(NPC)/タイ・オレフィン(TOC)/アロマティクス・タイランド(ATC)/ナショナル・ファティライザー(NFC)に、それぞれ関心を抱く製造領域に関する調査を指示した。調査結果はPTTに提出され、最終判断が求められる。PTTはこれらのプロジェクトの詳細や構造に検討を加え、それ自身が資本参加すべきか否かを判断する。PTTは大規模プロジェクトには自から出資、リスクを負担する。他の社のプロジェクトがプラスチック製造を中心としているのに対し、NFCのそれは化学製品の製造に重点が置かれていると言う。(BD:11/18)