1996-11-26 ◆<馬>JAL、MASと戦略提携協議 【クアラルンプル】日本航空(JAL)はマレーシア航空(MAS)との共同輸送サービスを協議中で、同アレンジは最終的に両社の戦略提携に発展する見通しだ。 JALの高橋副社長(マレーシア/ブルネイ担当)がシンガポール/大阪/東京向けデイリー・フライトの記念式典後語ったところによると、両社は既に実務的協力関係を結んでおり、JALはこれを戦略的提携に格上げすることを望んでいる。JALは現在MASとコード・シェアリング協定を結んでいないが、より多くの日本人旅行者をマレーシアに誘致するため、更に多くの日本の都市からマレーシアへの便を運航させる用意がある。 またシンマチ上級副社長兼MDによれば仙台等の小都市からマレーシアへの便を運航させる際には、MASとの間にある種の共同運航協定を結ぶことが可能だ。JALの900億円のアジア太平洋地域売上にマレーシアは30億円貢献しているに過ぎないが、中期的に成長の潜在性は大きいと言う。(STAR:11/25)