1996-11-27 ◆<馬>首相、ITAの拘束拒否 【スービク】マレーシアは25日のアジア太平洋経済協力(APEC)サミットの席上、2000年までに情報技術(IT)製品に対する関税を撤廃すると言う米国のIT協定(ITA)案を原則的に支持したものの、2000年までに関税をゼロにする言質を与えることを拒んだ。 マハティール首相によると、マレーシアは米国の提案するデッドラインは受け入れるが、関税を完全に撤廃するか否かは柔軟に処理すべきで、もし準備が整えば、撤廃するし、準備ができなければ、撤廃はしない。首相は、ゼロ関税と言う表現を、関税を大幅に引き下げると言う表現に改めるべきだと指摘した。(STAR:11/26)