1996-11-30 ◆<星>マリーナ・サウスにマラヤ鉄道駅の移転検討 【シンガポール】国家開発省はゴー・チョクトン首相の指示を受け、タンジョン・パガルのマラヤ鉄道(KTM)駅をマリーナ・サウスもしくは他の市中心街に移転する可能性を研究している。 リム・フンキアン国家開発相が28日語ったところによると、今日列車は貨物輸送の手段としてよりも、乗客輸送の手段として考えられており、提案されているトランス・アジア・レール・リンクの始点にもなるKTM駅は、埠頭に隣接したタンジョン・パガルよりも、市中心街に設けた方が適している。またタンジョン・パガル駅を拡張する余地は少ない。最近のアジア太平洋経済協力会議(APEC)サミットに際して、ゴー首相から以上の提案を受けたマレーシアのマハティール首相もタンジョン・パガル駅の移転案を原則的に支持した。シンガポールはマリーナ・サウスを新市街地として開発する計画だが、全面的に開発されるまでにはなお時間を要するため、他の市街地への移転も検討すると言う。(LZ:11/29)