1995-03-15 ◆<印尼>マドラ/スラバヤ大橋、来月着工 【ジャカルタ】インドネシア第2の都市スラバヤと対岸のマドラ島を結ぶ大橋の建設工事が来月にも着工される見通しだ。 インドネシア国内最長の5.4キロに及ぶ同大橋の建設コスト2億1000万米ドルは日本海外経済協力基金やインドネシア国営企業6社のコンソーシアムによりファイナンスされる。東ジャワ省のバソフィ・スディルマン省長がアンタラ通信に語ったところによれば、工業開発計画の詳細、地方政府の投資拡大、国営企業のプロジェクト参加に対する大蔵省の認可等、着工以前に解決せねばならない少なからぬ課題がなお存在するが、近く予定される関係方面の会議でその大部分は解決できる見通しだ。マドラ島の工業開発プランは机上にのぼって既に久しいが、宗教問題とグラスルーツ・リーダーに関わる問題でこれまで進捗を見なかった。インドネシア政府は大橋が完成するまでの3年間にこれらの問題にも決着をつけねばならないと言う。(ST:3/14)