1996-12-14 ◆<馬>M$8億投じクアンタン港拡張 【クアンタン】来年6月までに民営化される予定のクアンタン港湾局(KPA)は、8億Mドルを投じてクワンタン港を拡張する。 KPAのタラ・モハマド・ハシム会長が12日に催されたKPAとIMPSA(M)Sdn Bhdとのクレーン購入契約調印式後語ったところによれば、KPAの民営化を引き受けるクアンタン・ポート・コンソーシアム(KPC)は、先ず1億8000万Mドルを投じて80haの区域の浚渫を行い、新たなハーバー・ベースンを造成する。連邦政府は既に同浚渫工事に1億5200万Mドルのソフト・ローン供与を認めており、1999年末までに完成される。コンソーシアムはさらに埠頭の建設や港湾設備の購入も予定している。 KPCにはロード・ビルダー・マレーシア・ホールディングズBhdが40%、PasdecコーポレーションSdn Bhdが20%、ダマンジャヤSdn Bhdが15%、ムンティガ・コーポレーションBhdが10%、Euromawar Sdn Bhd/Essmarine Agencies Sdn Bhd/港湾マネージメントが各1%を出資する。 クアンタン港は今年に入って以来3万6419TEU(20フィート・コンテナ換算単位)のコンテナを処理しており、昨年同期の1万7380TEUを大幅に上回った。同港の最大年間貨物処理能力は800万トンだが、向こう30年間に2450万トンに拡張されると言う。この日契約された1500万Mドルのクレーンは来年11月に納入される。(NST,ST:12/13)