1995-01-10 ◆<比>大統領、航空事業自由化で行政命令 【マニラ】ラモス大統領はこのほど国内線及び国際線航空事業を自由化する行政命令を発した。 これによりフィリピンの第2航空会社に赤字経営のフィリピン航空(PAL)と同等の地位が保証され、PALは全ての国内航路において第2航空会社との競争に晒されることになった。PALは93/94年度に4億5100万ペソの損失を計上したが、今年度は損失の縮小が予想されている。昨年5月にはスター・アジア・エアラインズが運航を開始、また一昨年5月にはマルコス元大統領のクローニと称される実業家エドワルド・コファンコ氏や同元大統領の女婿グレゴリオ・アラネタ氏らが中心になって払込資本5億400万ペソのオール・アジア・エアラインズが創設されている。(LZ,NST:1/9)