1997-01-08 ◆<泰>政府/民間共同で高速鉄道建設 【バンコク】Suwat Liptapallop運輸相を座長とする専門委員会は6日の会議で全長190キロの高速鉄道東部路線の建設を政府と民間の共同投資方式で進めることで合意した。 スワット運輸相は当初、民間部門に建設を100%委ねる考えを明らかにしていたが、この日の会議では政府がインフラ施設に投資することを認めた。政府は22億バーツを同プロジェクトに注入、この内18億バーツは土木工事に、残りは土地収用コストに充当される。これに伴い民間部門は15%以上の投資収益を見込め、多くの企業がプロジェクトへの参加を希望する見通しだ。 高速鉄道は2000年に運行開始、1日6万人を輸送、1キロ当たりの運賃は101バーツと見積もられる。タイ国営鉄道幹部によるとターンキー方式を採用することにより、39億バーツのコンサルタント料を節約でき、また工期も7~8年から4年半に短縮できると言う。(BD:1/7)