1997-01-17 ◆<馬>M.オキシジェン、溶接事業拡張 【プタリン・ジャヤ】国内最大の溶接材料/機器サプライヤー、マレーシアン・オキシジェンBhd(MOX)は傘下の溶接棒メーカー、MOXウェルディング・プロダクツSdn Bhdを通じて、溶接事業の拡張に本腰を入れる。 MOXのハジ・オマル・ヨク・リン・オン会長が15日の年次総会後語ったところによると、拡張計画は、ブランド製品を製造する世界的なプレーヤーとの戦略提携を通じて実行され、目下関係合弁交渉が進められている。投資額は約2800万Mドルで、合弁協議は向こう数ヶ月間に妥結する見通しだ。 この他MOXはクランのブキ・ラジャにおけるエア・セパレーション・プラントの建設も含め、新工場増設に年内に1億5000万Mドルを投じる。ブキ・ラジャ工場は1998年の稼働が目指され、酸素、ニトロジェン、アルゴンを1日900トン製造できるようになる。今後石油化学、鉄鋼、電子業界のビジネス機会の拡大が見込まれ、同社の累積投資は向こう3年間に6億Mドルに拡大される。 MOXは国内溶接材料/機器市場の50%のシェアを確保するとともに、製品の10%を輸出する計画だ。拡張計画にはISO9002PJ製品の製造施設を新工場に移転、溶接棒の年産量を2万トンに拡大することが含まれる。同社は現在13種類の製品を製造し、一部を隣国に輸出している。(NST,STAR:1/16)