1997-01-25 ◆<馬>昨年の製造業投資、サラワク州がトップに 【クアラルンプル】昨年の製造業投資承認額を州別に見ると、サラワク州が52件108億3400万Mドルで、前年の第6位か全国のトップに躍り出た。 マレーシア工業開発局(MIDA)が23日発表したところによれば、以下2)パハン州57億2800万Mドル、3)クダ州55件49億9600万Mドル、4)ペナン州105件45億7700万Mドル、5)ジョホール州199件44億2600万Mドル、6)スラゴール州248件39億400万Mドルと続く。昨年はサラワク州とともにパハン州への投資が急増、後者も一昨年の5位から2位に浮上している。スラゴール州は件数では1位を占めたものの額は6位にとどまった。ちなみに一昨年はジョホール州が70億7400万Mドルでトップ、スラゴール州が44億300万Mドルで2位だった。スラゴール、ジョホール、ペナン3州のプロジェクト件数を合計すると552件で、全体の60.4%を占める。 一方、各州の投資領域を比較すると、サラワク州では製紙/印刷出版関連投資が全体の75.3%を占め、この他電気・電子、取り分け半導体事業への投資が目立った。パハン州でも製紙/印刷・出版関連投資が全体の73.6%を占めた。クダ州では電子・電気、ペナンでは化学/基礎金属/電気・電子、ジョホール州では化学、スラゴール州では運輸機器/電子・電気領域への投資がそれぞれ活発だった。(LZ:1/24)