1997-01-27 ◆<馬>MAS批判は陰謀:首相 【クアラルンプル】マハティール首相は24日、民営化後のマレーシア航空(MAS)の経営に満足の意を表明、MASのサービスに対する最近の批判はタジュディン・ラムリ会長の指導体制を覆そうとする陰謀であると語った。 タブン・ハジ・ビルで催された断食月の孤児救済キャンペーンに出席後マスコミのインタビューに応じた首相は、「非効率を批判するのはいいが、もしキャンペーンがMASの経営陣を交替させることを目指したものなら、MASは失敗する他ない。もしマレーシア独自の航空会社の失敗を望むなら批判し続けたらいい。最後にはツーリストもMASを使用しなくなるだろう」と語った。またタジュディン氏がMAS持ち株の売却を図っていると言う噂も、タジュディン氏自身に尋ねた結果、根拠のないことが分かったと言う。 エリクソンのテレコム・マレーシアへの通信設備納入契約を巡る疑惑に関して首相は、自分はまだ調査報告を受けていないとするとともに、「もし間違いが有れば間違。そうでなければ、そうでない。調査を担当する者次第だ」と指摘した。(STAR:1/25)