1997-01-30 ◆<印尼>生産性上回る賃金上昇で輸出競争力が下降 【ジャカルタ】トゥンキ・アリウィボウォ通産相は、生産性の成長を上回る賃金の上昇がインドネシア非石油産品の輸出競争力を後退させていると警鐘した。 同相が国会専門委員会で報告したところによれば、1985-95年の間にインドネシアの賃金は170%アップしたが、生産性は僅か75%の成長にとどまった。この間マレーシアとタイにおける賃金上昇率は100%と90%で、しかも生産性の成長率はいずれも、賃金上昇率の1.5倍に達したと言う。(IDD:1/29)