1997-01-31 ◆<星>公共部門の学卒初任給、民間上回る 【シンガポール】国立シンガポール大学(NUS)/南洋理工大学(NTU)の1995年度卒業生就業調査によれば、新卒者の月給は政府部門が平均2313Sドル、法定機関が2288Sドル、民間部門が2148Sドルと、公共部門が民間部門よりも高めの初任給を支給している。 またNUS卒業生の専門資格保持者(例えば工学専攻)の初任給は政府部門2440Sドル、法定機関2346Sドル、民間部門2290Sドルであるのに対し、非専門資格保持者(例えば文学部卒)のそれは政府部門2132Sドル、法定機関2165Sドル、民間部門1989Sドルと、特に民間部門で差が顕著になっている。NTU卒業者の場合も同様で、専門資格保持者/非専門資格保持者の初任給は、政府部門2555Sドル/2187Sドル、法定機関2446Sドル/2033Sドル、民間部門2246Sドル/2030Sドルとなっている。 両校を通じた3部門の平均給与を学部別に比較すると、トップは建築学科の2543Sドルで、以下歯科2514Sドル、工学2511Sドルと続き、最低はアーツの1846Sドル。(BT,LZ:1/30)