1997-02-15 ◆<柬>台湾南方投資政策のターゲットに 【台北】台湾政府はカンボジアをフィリピン、インドネシア、ベトナム等とともに南方投資政策のターゲットに加えた。 台湾企業の中国大陸への依存を軽減する狙いから1994年に南方投資政策が導入されて後、台湾は一躍東南アジア諸国のトップ投資国に浮上した。台湾政府はこれらの国に工業区を設け、低利融資を提供、台湾企業の進出を促進したが、同様な方式がカンボジアにも適応されるものと見られる。既にマレーシアに次ぐ対カンボジア投資国となっている台湾の当局者は、最近の日本政府の5億1800万米ドル低利融資や米国政府の最恵国待遇が触媒となり、カンボジアへの外国投資が今後急増すると予想しているようだ。台湾政府は最近、Tatung社のカンボジアにおける150万米ドルの合板製造プロジェクトを認可した。(BT:2/14)