1997-02-17 ◆<比>クライスラーの国産車計画参加を承認 【マニラ】フィリピン投資局(BOI)は米国クライスラー・コープが国産乗用/商用車開発計画に参加することを認めた。 BOIのMelito Salazar局長兼貿易産業省次官が14日明らかにしたところによれば、クライスラーは地元パートナーのトランスファーム&Coと2億6000万ペソを投じてセブに組立工場を設ける。 トランスファームは国産乗用車開発計画カテゴリーIIの下、クライスラーの2モデル、2000ccのNeonとStratusを、また国産商用車開発計画カテゴリーIIの下、クライスラーの3モデル、多目的自動車Caravan/Grand Cherokee/Dakotaを、それぞれ製造する。 両社は1998年6月の稼働を目処にトランスファームがセブ市Campostelaに所有する大宇(Daewoo)カー工場に隣接して乗用車と商用車の2生産ラインを設ける。しかし既存の大宇カー工場を利用して直ちにクライスラー・カーの製造に着手、今年半ばまでに製品を市場に投入する。今年は商用車1900台、乗用車1100台を製造、2001年までに年産各4400台と2600台に拡大する。(MT:2/15)