1995-03-22 ◆<馬>モトローラ、US$2.5億投じ設備拡張 【クアラルンプル】モトローラ・マレーシアSdn Bhd(MMSB)は急増するセミコンダクター需要に応じるため、98年の完成を目処に総コスト2億5000万米ドルの設備拡張計画を進めている。 MMSBのロジャー・バーテルソン重役(VP/MD)が20日に催されたセルラ・コミュニケーション・マレーシアSdn Bhd(セルコム)向けワイヤレス・モデム“モトローラ・パーソナル・メッセンジャー”の発表会後語ったところによると、同社はプタリン・ジャヤとペナンに各1工場、ヌグリ・スンビラン州に2工場を擁し、パッケージ・タイプ200種類、ディバイス・タイプ数千種類のセミコンダクターを製造、生産額は一昨年の12億米ドルから昨年の16億米ドルに拡大した。新投資計画の下、プタリン・ジャヤ工場のセミコンダクター製造能力は2倍に、ヌグリ・スンビラン工場のそれは3分の1ほど拡大される。またヌグリ・スンビラン州工場のウエハー製造設備も拡充される。世界のセミコンダクター生産は過去35年間に1000億米ドル規模に成長したが、向こう5年間に需要は2000億米ドルに拡大する見通しだ。同社はこうした需要増に応じるため、設備能力の拡張に努め、またマレーシアでは各工場の生産性の年率15%の成長を目指していると言う。(MBT,ST:3/21)