1997-02-27 ◆<星>オフィス賃貸料、世界8位に後退 【シンガポール】シンガポールのオフィス賃貸料の世界番付は6ヶ月前の7位から8位に後退した。 不動産コンサルタント会社リチャード・エリスの報告によれば、シンガポールの平米当たりオフィス賃貸料は半年前の910米ドルから916米ドルに0.7%上昇した。同コストには純賃貸料、その他の経費、税が含まれる。昨年8月にはそれ依然の10位から北京ととともに第7位に浮上していた。 シンガポールのオフィス賃貸料はASEANの諸都市の中では最高で、域内第2位のハノイ(世界順位16位)を59%、第3位のホーチミン・シティー(26位)を86%上回っている。その他のASEANの都市ではマニラが31位、クアラルンプルが60位、バンコクが64位。シンガポールより上位にランクされたアジアの都市はボンベイ(1位)、香港(2位)、東京中心街(3位)、ニューデリー(7位)で、ボンベイは6ヶ月前の1800米ドルから1700米ドルに6.3%下降したにも関わらずトップの座を維持した。香港は0.5%アップして1291米ドル、東京中心街は8%下降して1215米ドルだった。(ST,LZ:2/26)