1997-02-28 ◆<馬>デルフィ、依然プロトンへの働きかけ継続 【デトロイト】デルフィ・オートモーティブ・システムズは、触媒コンバーターの納入業者をジョンソン・マセイに転換すると言うプロトンの方針に困惑、目下プロトンへの働きかけを続けるとともに、他の自動車メーカーへの売り込みに努力している。 デルフィのドナルドL.ランクル副社長は「プロトンとは長期的な関係を築けるものと考えていたが、極めて残念」と失望の色を隠さない。 デルフィ・エネルギー&エンジン・マネージメント・システムSdn Bhdのシャー・アラム工場(M$1000万)の年間製造能力は25万ユニット、輸出向けプロトン車用に触媒コンバーターを製造しているが、同社のJ.T.ビュッフェンバーグIII社長は「他の顧客を開拓するとともに、納入を継続できるようプロトンに働きかけている。短期間に新顧客を見出すのは難しい」と語った。(NST,STAR:2/27)